北極茶釜:狸沼(たぬま)のブログ

日記・時事問題、自作小説(R指定?)。/「もえるあじあ」「保守速報」や「余命~」とかをよく見てますw

黒犬ヘル急便 10赤と黒/世界の分割と新しい連携体制

ついに来日した「赤犬」仙人は、町中でゴロリと腹を見せて仰向けになった。

「さあ、やれ!」

この赤犬は中国の人民のために「捨身」(食べられる)を繰り返す修行で、仙人になった猛者であった。つい先日にアメリカでの興行を終え、台湾経由で帰国する途上であるそうだ。

「よし、覚悟!」

そしてこの度に介錯して噛み裂いたのは旧友を出迎えた日本の黒犬長老である。こちらも既に一種の神様で、これは未来を暗示する儀式であり呪術なのだ。

さながら歴史以前の巨人解体による創始神話のように(実は中国の古代神話でもそういう話がある)、温かな血と臓物がアスファルトに広がった。ちぎれた足が四方に飛び散り、肉片は弾けた。バベルの塔の崩壊が世界の分割と新生の狼煙であったかのように。
かくしてこの日本の地でも、赤賊に避けられぬ死が宣告され、黒犬と猫たちが不吉の知らせを届けに駆け回るのだろう。

 

hosyusokuhou.jp

you1news.com

 

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世界の分割と新しい連携体制、国際過剰接触による自滅の回避について

 

思うに、今の世界がカオスになっているのは、国際的な過剰接触原因ではないだろうか。規模が大きく無秩序過ぎて誰も事態を収拾できず混乱が広がり、誰も責任を取らないし取りようもない(無責任なハゲタカ行為を奨励しているようなものでないのか?)。

たとえばロシアなどにしても(前に書いたが)、土地も資源も人間(教育がある!)も十分に足りているのだから、内需メインで廻す分にはさほど問題があるのだろうか? 通貨の強弱で「経済小国」みたいに言われたりするけれども、普通の意味での本当の小国とは根本的に違う(本質は十分に超大国である)。通貨格差(という現象)があるから海外通商で考えた立ち回りは必要だとしても、(過剰な接触や貿易による自滅を避けて)内政内需を充実させれば「困窮する方が難しい」のではないだろうか?

日本などにしてもアメリカや(台湾やオーストラリアなどを含む)東南アジアをメインに、安定した「西太平洋」共栄経済圏を作れば良いだけ。折り合いの悪い東ユーラシアと無理に過剰に付き合う必要があるのだろうか?
それにいわゆる(通貨価値などの)「格差」は(物理の)位置エネルギーみたいなもので、お互いに賢明に利用するべき。それによって「リアルな地獄」を産み出してしまうのは、愚かさと采配ミスが原因のように感じるのだが。