北極茶釜:狸沼(たぬま)のブログ

日記・時事問題、自作小説(R指定?)。/「もえるあじあ」「保守速報」や「余命~」とかをよく見てますw

不条理地蔵 8.地蔵菩薩すら発狂、そして浄土が浜戦役

とっくに恒例となりました地獄の鬼ごっこ、「見つけたら殺す」。
本日のゲスト鬼は、お地蔵様(さいの河原で先生役と保育士みたいなことをやっている)。通常な戦闘モードは不動明王なのだが、今回はモヒカンに肩パットでモトクロスバイク。どうやら友人の馬頭羅刹(馬頭観音)に悪い意味で感化されてしまったようだ。
しかし怒りそのものは至極に正当で、それが一番にヤバいところである。これまで子供を騙して洗脳してきた共産党員の教師や朝鮮学校の教員、腐った文部科学省の役人や北朝鮮拉致の犯罪構成員などを殺害目的で追い回している。これも一説によれば、近頃ではいつぞや、聖徳太子ガンジーまでが斧やチェーンソーの凶器を持って、見物する悪鬼羅刹もドン引きするほどの勢いで殺しまくって誅罰していたそうだから(地獄の囚人なので殺しても何回でも生き返る)、地蔵菩薩が参戦しても何の不思議もあるまい。

「ゴミどもは焼きつくしてやるぜえ! てめえらは斬首だ、斬首! カリフォルニアで山火事起こしたお仲間にもよろしくな!」

ナパーム火炎放射機から炎を噴射させて、燃やしなぎはらいながら突撃する地蔵菩薩さん、圧倒的に強すぎる。逃げ切れず、嵐のような炎に巻かれて火だるまになり、転げ回っている。
生き残りには鋼鉄ならぬ「石材パンチ」で小突き回し、「獄門の刑」(さらし首)にしてしまう(あの地蔵斬首事件のことも密かに恨んでいるようだった)。

それから地蔵さんは牛頭馬頭の二羅刹と人肉ラーメンを食べに行ったそうな。今日は鳩山の肝を抉り出して薬味にし、志位と小沢の脂身のチャーシュー、レンホーと小泉の骨でダシを取ったスペシャルなんだとか。「人間ではない、鳩や豚だから(食べても)問題ない」のだそうだ。

ちなみに賽の河原のことは昭和の英霊と黒犬ヘル急便(レトリバー雑種)が日替わり当番でいるので問題はない。以前に賽の河原の近くで「(日本の現状に)絶望の万歳自殺」を繰り返していたので、お地蔵さんが(旧日本兵)本人たちのカウンセリングセラピーもかねて保育ボランティアにスカウトしたのであるが、最近では昭和天皇が趣味で野外教育講座に芋畑をつくっている。ついでに犬(ヘル急便)からすれば「(子供多数に構って遊んでもらえるので)天国同然」らしい。

 

    *  *  *

 

引き続きTが逃げ込んだ亡命先、コンロン山(チベット辺りの仙境?)への、浄土が浜からの砲撃が続いていた。国賊的な裏切り者でこそなくとも「脱落者や不協和音は日本人として許されない」からである。
浄土が浜では昭和戦争の英霊と平成ジャパニーズたちが一致団結し戦艦大和から持ってきた大砲で砲弾を撃ち込み続けている。


「あいつは日本人の風上にもおけん奴です、大和魂を教育してやねばなりません! 成敗しましょう!」
「うむ! 同感である」

するとコンロン山に逃げて立て込もっているTから、浄土が浜にまた電話がかかってきた。砲撃を指揮する英霊と三度目の通話だ。

「なんだ、降伏か? こっちにきて反省するなら、無礼は不問にしてやるぞ」
「するか、バーカ! 俺はお前ら日本人にもたいがいムカついてるんだ!
というか、コンロン山の仙人とラマ僧から俺のとこに苦情がきたんだが、いったい何やったんだ?」

どうも成り行きがおかしくなってくる。電話の日本英霊はおそるおそる日本人失格者Tに訊ねた。

「貴様、今はどこにいるんだ? コンロン山にいるんじゃなかったのか?」
「今はキンゴウ島(南の島の仙境?)のビーチで水着美女を鑑賞中だが」

そこで日本の英霊はすぐに電話を切り、慌てて砲撃を中止させる。どうやら検討違いの場所を攻撃していたらしい。それからコンロン山にはコッソリと損害賠償して誤爆のことを口止めした(あとでTが揶揄愚弄してくるのは目に見えている)。
余談ながら後日、Tからパラディソ園(イタリアとかヨーロッパの楽園?)の裏町で買ったという、洋もののピンクフィルムが浄土が浜に届き、それが発端でもう一騒動あったらしい(特に女性陣から強烈な苦情と非難の嵐だったとか)。