北極茶釜:狸沼(たぬま)のブログ

日記・時事問題、自作小説(R指定?)。/「もえるあじあ」「保守速報」や「余命~」とかをよく見てますw

マークIIの話(Zとかの初期ガンダムのこと)

とはいえ、前にも書いたとおりRG(リアルグレード)シリーズの製品も作ったことはありますよ。大人向けのアホみたいに細かい、やや値段が普通より高いやつ(それでも大きなサイズに比べれば安く、逆に小さいのに作り込まれた凄さ、かさばらないのが良い)。
どうせガンダムは基本の構造やデザインがだいたい全部似たようなものなので、自分的に「これだ!」というマークII
最初にリアルタイムで見た第二作品の「Ζガンダム」に登場し、一般に初期シリーズの代表作は初代とΖと「逆襲のシャア」(映画)ですかね。他にも同時期のややマイナーな(?)姉妹作品では「ジオンの残光」「08小隊」(やや大人向け?で映画・OVA)や「ダブルΖ」(どちらかと言えば子供向け?のテレビシリーズ)なんてのもありました。

ではどの辺が(マークII)の魅力や自分的なツボだったかといいますと。
まず、最初に(同じものが)複数登場し、色が宇宙で目立たない黒色(あとで白く塗り変え)。主にデータをとるための試作品なので、材料費をケチッてガンダム用の特殊合金を使っておらず、作った設計開発者から「あんなもの」呼ばわりされる始末。
しかも敵も強いので、撃たれると壊れるわけですよ(初代のように撃たれて平気だったりせず)。それなりに高性能だが、絶対的なスーパーロボットではない辺りがリアルです。
そしてそんなので(初代以上に不利な戦況下で?)ちゃんと最後まで戦って活躍しているのが逆に凄い。しかもマークIIのデータを使って新型ガンダム(百式Ζガンダム)や高性能な量産型が作られた様子(戦い全体の中しては決定的です)。おそらくΖの物語内容の全てを表すような、後半の悲壮なオープニングでも、最初のタイトルシーンはマークIIなのが、非常に印象的。

初見の小さな子供だった頃には、話の内容が難しく(部分部分では支離滅裂?)、演出が地味なこともあって、よくわからなかったしあまり面白くなかった。
大人になってからの、新しい総集編三部作はツギハギ同然で「先にあらましを知っていないとわからない」ような具合でしたが(一種のファンサービスのイメージ映画に近い?)、ようやく多少は「良さ」がわかった感じがします。
もっとも(新作総集編の)最後が無理矢理に無難なハッピーエンドだったのは賛否両論で、原作テレビ作品では主人公が発狂して精神病院送り(腐敗した地球連邦側の強硬派のティターンズが敵なわけですが、ひたすら邪悪でジオン軍のような可愛げがなく、話の経緯が悲惨で絶望的過ぎて、敵味方双方が壊滅するのは同じのようですが)。

 


とはいえ、版権を持っている角川書店とかも(ディズニーやハリウッドと同様に)汚染されているようですね。エンターテイメントや出版関係の業界全般?も、マスコミやら大学などのプロの知識文化階級と同様の惨状?のようですけど。

今の戦後世界の極限は「Zガンダム」に似ていなくもない。大戦争(初代ガンダム)で勝った地球連邦が狂った思想の暗黒勢力(ティターンズ)に内部から牛耳られ(今の共産みたいな奴ら、といえばわかるでしょう?)、それで地球連邦軍・宇宙コロニー(元ジオン軍含む)の危惧したレジスタンスが反乱・抵抗するという話で、レジスタンス側の後援「も」実は地球連邦軍です。実はマークIIって「Ζ」の話の最初に、レジスタンス側(シャアアムロ)が敵方のティターンズの開発研究所から強奪したんですよねえ(笑)。