北極茶釜:狸沼(たぬま)のブログ

日記・時事問題、自作小説(R指定?)。/「もえるあじあ」「保守速報」や「余命~」とかをよく見てますw

奈落のヘル急便 3.デッドライン越え(後)

ありふれたごく自然な「どうして教えてあげなかったんですか?」という素朴な質問に、ある性悪愛国老人はニヤニヤ邪悪に笑いながら、点滴を受けるベッドから答えた。

「教えて貰わないとわからないような、そんな難しい問題ですかな? 少しでも知能か、愛国的な良心があれば、ほんとにそれだけのことでしかない。
だいたいこっちはキチガイ左翼との裁判で手一杯なのに、わざと日和見したり裏切って後頭部を殴り続けたバカどものことなんか、面倒をみきれませんな」

質問者は「インタビューして欲しい質問」のノートを繰って、こんなことを言うのだった。

「ですが「総取り」狙いでわざとしらばくれていたのではないか、なんて疑問もあるようですが?
護国騒動で無責任して知らん顔で逃げまくったり、買収されてデタラメやり続けた、今どきのプロの知識人文化人やら政治家やらに「免罪符ビジネス」でもやるつもりなのでないかと。つまり後付けで「この人や会社や団体は、裏で護国側に協力していました」なんて弁護の証言や箔付けを売る、みたいな」

すると病床の老人はゲラゲラと笑った。

「たしかに、たしかに。今どきの情けない日本人の「面目を守る」には、それも有効かもしれませんな。きっと愛国団体の資金集めにもなるでしょうよ。しかし、それであんまりにデタラメなことをやったら、それこそ詐欺商売とかわりませんし害になる。
そんなコケにした支持者メールを送ってきた奴がいましたが、その質問リクエストしたのと同じ奴かもしれません。あれも一種の狂人の部類ですな、警察病院の精神科への案内が必要です。キチガイ職業にするとか、退廃思想が好きだとか、ポルノ作家になるとか、わけのわからないことを書いてきておりました。全く、世の中も末です(笑)。

どのみち、老い先短い私にはあまり関係ないことですし、むしろ「腐敗した売国奴貴族なんかわざわざ助けたくない」というのが本音でしょうか。
まあそれでも本が売れて儲かったので、活動資金の足しにはなりました。裁判の印紙だってタダではありませんし、書類の発送でも量が多いからとんでもない額になる。何年も、自腹で全部は無理がありました」