近頃に、地獄では国賊と反日外国人の囚人たちが(スペシャルな重
さらには地獄二丁目の東条さんたちも(対抗してなのか)自発的に
そこで浄土が浜の英霊と平成ジャパニーズたちも「俺らも宇宙に行
そこでエウロパに着陸してみたところ、パラディソ(欧米の天国)の飛び地があり
やはり習慣は恐ろしい。
何しろ酔っぱらっているために、みんなで順番に木星にダイブしは
どうやら最初に(衛星軌道上のロケットから木星に)飛び込んだ数人は阪神の応援団はっぴを着ていたそうだから、あらかた道頓堀ダイブのノリだったんだろう。それで昭和の英霊たちがその気になってしまい、平成ジャパニーズたちも全員巻き添えである。
「よし、木星で浄土が浜までワープするぞ!(死ねば浄土ヶ浜で復活する)」
「うえーい、日本万歳!」
「天皇陛下万歳! おい、貴様らもだ!」
酔っぱらった英霊から無理強いされ、遠慮して逃げようとした平成ジャパニーズたちも問答無用の一蓮托生で道連れだ(おめでとう!)。もちろん高エネルギーの木星大気中に飛び込みなんかしたら、落下しながら燃え尽きて消し炭になる。昭和の英霊たちと平成ジャパニーズは次々に万歳突撃して(ロケットから飛び降りて)、さながら流星群のようにパチパチと華々しく輝き燃え上がった。
あとでジュピター(古代ギリシャの神々の王ゼウス、木星の名前の
それで昭和天皇がアマテラスと明治天皇から説教され、「また国民が」などとブツブツ言いながら、賽の河原で少しいじけていたそうだ(友人の地蔵菩薩や夭折した子供らと一緒に家庭菜園・野外学習の芋畑を作るのが趣味)。その場に居合わせたヘル急便(黒いレトリバー犬で「地獄の使者」)が、これは友人の九尾の猫殿との雑談での証言である(恩賜の焼き芋とポテトサラダのお裾分けに来た際のこと)。