以下のメールを首相官邸と余命ミラーサイトに送信してみました。もしも読者で類似の意見をお持ちの方、賛成なさる方がいれば、ご自分で首相官邸に(できればご自身の考えを追加するなり、意見の文章全体を自作するなりして)送信してみるといいかもしれません。 ※記事末尾にリンクあり
また、余命ミラーサイトに同様のテーマであることを書いて送信すれば、あちらで取りまとめて意見提出してくれる可能性もあります(ただし余命ミラーサイト側の情報処理能力・労力的な限界の問題もあるため、「丸投げ」ではなくご自分でも首相官邸の意見ページから送信しておくことをお勧めします)。冒頭に「豪州に日系経済特区を設置する案」に類似・賛同の個人意見である旨+個人のWeb仮名(HN)や個人ブログなどと、それとわかりやすいように書くと良いでしょう。
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「豪州に日系経済特区の設置を打診と依頼する案」
昨今の我が国(日本)では、工場をはじめとする労働力不足を補うために、外国人労働者に依存する状況が続いている。しかしながら日本は原則的に千年から二千年の民族国家なのであって、際限なしに移民を受け入れることは難しいというジレンマがある。一般に外国人労働者(犯罪者は除く)は日本と日本人の協力者であり友人であるから、長期間に渡る勤務期間終了後(さらには二世)に対して、後々の身の振り方を善処したいのは心ある日本人の人情である。しかし出身各国ごとに個別に、日本滞在者の有利な帰国条件の協議や援助を検討実施するのは困難も多い。
そこで日系企業も進出可能な日系経済特区の設置を、(信頼できる人員不足に悩む)オーストラリア(豪州)に打診と依頼してみてはどうだろうか。日本経験者に市民権を付与して貰い、その後にオーストラリアの国籍取得して帰化し、彼らの協力で日豪の連携も仲介してもらえば良いのではないだろうか。先述したように日本人は人数不足で、友邦のオーストラリア大陸に移民して手を貸すのは難しいので、日本人のかわりに集団移住して日系専属の経済特区を維持して貰う形になる。
これは過剰な移民問題に悩むアメリカやイギリスなどの(日豪の味方陣営の)先進国にも、類似の政策プロジェクトを助言する価値があると思われる。オーストラリアからしても、味方国を経由して経験を積んだ移民の方が信頼できるのではないだろうか。
もちろん外国人の犯罪者を母国に強制送還すべきなのは大前提である(オーストラリアへの移民幇助など論外である)。また悪質な渡航ブローカーや外国人労働者への虐待も厳格に取り締まる必要があるだろう。そのためには今現在に日本国内で跋扈している有害左翼・在日利権マフィアの駆逐討滅もまた早急にして必須である。
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(送信した先のリンク)